1973-05-31 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号
○石田(幸)委員 特に大手商社等の問題あるいは大手企業の中の問題で、最近でも話題になりましたけれども、いわゆる交際費の問題が、日本鋼管と、いわゆる新聞でいうところの熊沢天皇との問題で、これは非常に大きな社会的な事件になったわけであります。産業界全体では年間一兆円といわれております。
○石田(幸)委員 特に大手商社等の問題あるいは大手企業の中の問題で、最近でも話題になりましたけれども、いわゆる交際費の問題が、日本鋼管と、いわゆる新聞でいうところの熊沢天皇との問題で、これは非常に大きな社会的な事件になったわけであります。産業界全体では年間一兆円といわれております。
きのうあたりの新聞によれば、何ですか、日本鋼管ですか、あの熊沢天皇か何かに五億取られたの八億取られたの、これはみんな皆さん方の保護によって国民大衆を収奪した金だ。それを五億、八億、七億と熊沢天皇さまに上げるなどという、そういうものを一体なぜ不況カルテルで保護しなくちゃいけないのですか。だから、口さがない人たちはまだ言っている。
今申し上げたように、真相だとか、あるいは熊沢天皇だとか、そういうようないろんな記事がだんだん報道されるようになりまして、天皇制の問題等も出たように記憶しますが、そういうものを読むことによつて、従来の軍隊で教育されておつたものより、これの方が正しいということをみんなが知るようになつて、日本新聞を非常に喜んで読んだ。
熊沢天皇か何かの話でした。それでもちろんこれは日本の情勢及び民主運動を最もよく伝えてあるという観点から、アカハタを材料にした場合が多いということはあります。
最近におきましては熊沢天皇あるいはほかに新しい天皇があるということが、新聞に出ておるようなことで、国家の象徴たる皇室に関して、かくのごときことが流布されるということは、国民としてまことに遺憾千万でありますから、この際新たかる調査機関をつくられて、この問題の帰趨するところをはつきりしていただくようにお取扱いを願いたいというのが、請願の要旨であります。何とぞ御採択あらんことをお願いする次第であります。
内地に帰つて見て、なんだ日本字新聞が嘘だつたということじや逆効果を來たすので、大体本当だと思われるようなことが書いてありましたが、嘘だと思われたのは杉野兵曹長が胡蘆島に來ておつたというようなこと、それから宮崎縣かどこかに熊沢天皇がおつたとか(笑声)いうようなことを書いてありまして、実に自分自身としてはおかしいようなことが書いてありました。